スタッフブログ
革製のスマホカバーは電池の寿命を縮める
2017-07-03
最近では年配の方でもスマホ
という方が多くなってきましたよね。
それでも約10%のシュアでガラゲーは
需要があるところが凄いですよね。
ただ残念ながら、今年でガラゲーの開発は
おしまいのようです。
スマホの電池にはリチウムイオン電池が使用されていて
実は熱くなったり冷えたりしています。
電池が劣化するのは、熱くなったとき。
つまり充電中はスマホが熱くなりますが、
これは電池が熱くなっているわけです。
そしてこの熱くなった電池を冷やすために
スマホには色んな工夫がされているのですが、
これを妨げているのがスマホカバー。
というのも、熱くなったときに
放熱しやすいような設計になっているのですが
スマホカバーをつける事によってそれが妨げられる
というわけです。
一番使用してはいけないのが革製のスマホカバー。
特に手帳型のもの。
かなり電池の寿命が縮むようですよ。
できれば、買い替えたほうが良いかも。
ちなみに筆者のスマホカバーは、
後ろの真ん中に直径約3センチの穴が空いており
そこから熱を放熱するようになっています。
また、充電しながらのスマホの使用も
内部の温度が上がるので電池の寿命を縮めるようです。
電池の交換やスマホ代も馬鹿にならない価格なので
できれば長く使いたいものです。