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マイクロソフトオフィスを無料で使う方法とは?
2024-07-11
カテゴリ:PC・スマホ
windows PCのライティングソフトと言えば、有名で定番なのがマイクロソフトオフィスのwordですよね。さらにオフィスにはexcelやoutlook、バージョンに応じてpowerpointなども入っています。
ただこれらのソフトって使いきりの場合かなりの金額がしますよね。またサブスクだと使用している間中、ずっと支払い続ける必要があり結局良い値段になってしまいます。
それでここではマイクロソフトオフィス(word、excel、powerpoit)を無料で使う方法について書いていきますね。
無料で使用できるので、機能制限はありますが大抵のことはできるので私も重宝しています^^
使用するにはマイクロソフトのアカウントが必要になります。まずはMicrosoft 365のオンラインポータルへアクセスします。アカウントを持っていない方はここからも作れます。
オンラインポータルへアクセスしてサインイン(ログイン)すると下記のようなサイトが表示されます。ここで使いたいソフトを選択してクリックすれば使用できるようになります。
マイクロソフトオフィスを無料で使う方法は簡単ですよね。ぶっちゃけるとmicrosoft 365のweb無料版を使っているわけです。なので当然メリット、デメリットがあります。
無料版microsoft 365のメリットとデメリット
メリットは何といっても大抵の機能を無料で使うことができるということに尽きるでしょう。またWeb版なので共有もできるわけです。
ここからはデメリットですが、まず機能をフルで使うことはできません。エクセルだとまずはマクロが使えないです。資料を作成したり統計したりする人は厳しいかもしれませんね。
またファイル保存も独特です。自動保存になってますが、保存先はOneDriveです。自分のPCに直接保存はできないので注意が必要です。OneDrive経由でPCへ保存するようnなり、これが結構手間なんですね^^
しかも無料で使えるOneDriveの容量は5Gまでです。うっかりしていると容量不足になってしまいます。でも無料なので仕方がありませんね。もし5G以上欲しい方は今では有料のサブスクに加入するしかなかったかと思います。
この場合一番安いもので100Gで一ケ月当たり260円です。これを高いとみるか安いとみるか・・・
後は面倒ですが、OneDriveが一杯になる前にPCへダウンロードし、ダウンロードしたものは消してOneDriveの空き容量を増やすのを繰り返すかですね。私の場合はこの方法をとっています^^
さてここまでマイクロソフトオフィスを無料で使う方法やそのメリットデメリットについて書いてきましたが、如何でした?
無料で使うのでデメリットが多いのが普通ですが、かなり使えますよね。特にサブPCには中々オフィスソフトは高くて入れづらいので、この方法で使うか有料版を購入するまでのつなぎで使用するのはかなり「あり」だと思います。
実際、私もサブPCはこの方法ですし、メインの方もサポートが切れたらこの方法で使う予定です^^