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お酒が百薬の長というのは間違いだった
2017-12-04
カテゴリ:生活
昔からよく「お酒は百薬の長」
と言われていますよね。
と言われていますよね。
大抵、昔から言われていることは
経験則によるもので当たっていることが多いです。
経験則によるもので当たっていることが多いです。
お酒もしかり・・・
と思っていた「あなた」
実はどうも違うようですよ。
と思っていた「あなた」
実はどうも違うようですよ。
少し前に学会か何かの研究機関の報告で
お酒はある程度の量までは脳梗塞などのリスクが
減りますよというデータが発表されたんですね。
お酒はある程度の量までは脳梗塞などのリスクが
減りますよというデータが発表されたんですね。
それで「実際にお酒はある程度までなら体に良いんだ!」
と思いました、私も!
と思いました、私も!
でもまさかあんなことになるとは・・・
実は発表されたデータにとんでもないミスがあったようです。
というのも、データを取った対象者に
含めてはいけない対象者が混ざっていたようなのです。
というのも、データを取った対象者に
含めてはいけない対象者が混ざっていたようなのです。
つまり、お酒が原因ですでに手遅れの病になっている人も
対象者としてカウントされていたのです。
対象者としてカウントされていたのです。
したがって、このことをきちんとデータへ反映すると
何とお酒を飲む量に比例して、リスクだけが高くなるようです。
何とお酒を飲む量に比例して、リスクだけが高くなるようです。
つまり「お酒は百薬の長」ではなく
「お酒は健康に百害あって一利なし」ということになりますよね。
「お酒は健康に百害あって一利なし」ということになりますよね。
今年も残りわずかで年末年始は
飲み会も増えると思いますが、
健康のためにも飲みすぎには注意したいものです。
飲み会も増えると思いますが、
健康のためにも飲みすぎには注意したいものです。