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ギザ10円玉誕生の秘話
2018-07-19
ギザ10(ぎざじゅう)と呼ばれる
淵にギザギザの模様がついた10円玉がありますよね。
淵にギザギザの模様がついた10円玉がありますよね。
数が少ないこともあり、集めていた
という人も少なくないかもしれません。
という人も少なくないかもしれません。
このギザ10円玉誕生にはどんな秘話があるのでしょうか?
ギザ10円玉が出てきたのは昭和26年からで
何とその後6年間の7年間しか発行されなかったそうです。
何とその後6年間の7年間しか発行されなかったそうです。
当時は10円が最高金額だったそうです。
つまり今の一万円札と同じですね。
つまり今の一万円札と同じですね。
だから他のお金と違い最高額の貨幣と示すために
淵にギザギザを付けたということらしいです。
淵にギザギザを付けたということらしいです。
その後昭和32年に100円玉が登場し
淵にギザギザが付いた貨幣が2種類になりました。
淵にギザギザが付いた貨幣が2種類になりました。
そして昭和34年に区別を付きやすくするために
10円玉のギザギザをなくしたというわけですね。
10円玉のギザギザをなくしたというわけですね。
このギザ10円玉ですが、未使用と鑑定されれば
その額何と8万円もするとか。
その額何と8万円もするとか。
ただしこうなるにはかなりレアだそうです。
因みにおつりとかで見つけたものは
約30円の勝ちだそうです。
約30円の勝ちだそうです。
表にある模様には
屋根の両端に鳥が向かい合っていますよね。
屋根の両端に鳥が向かい合っていますよね。
その鳥の尾が普通は下向きに丸まっているのですが
上向きになっているものがたまにあるんですよ。
上向きになっているものがたまにあるんですよ。
このギザ10円玉ならもう少し値が付くと思うんですが・・・