コロナの予防でマスクを着けるのが

当たり前になってしまいましたよね。

めがねを着けている人にとっては

非常に憂鬱なことです。

だって曇るから。

そうなるとレンズも汚れやすくなるし

何よりも見えない（汗）

そこで今回はめがねの曇りを防止する方法を

書こうと思ったのですが

めがねにNGな行為を３つ書こうと思います。

この３つのNG行為をしていると

本当にレンズがダメになるので注意してくださいね。

実際、私も高価なレンズをダメにしてしまいましたから（涙）

1つ目は、レンズが汚れているからと

そのままの状態でハンカチなどで拭くことです。

汚れが付いたままで乾拭きすると

レンズが傷ついてしまい見えづらくなってしまいます。

正しくは水でさっと汚れを流し落として

ティッシュなどの柔らかいもので水滴を拭き取るようにします。

仕上げにめがねを買ったときについてくる

めがね拭き専用の布で拭けば終了です。

2つ目のNG行為はめがねクリーナー以外の

洗剤を使って洗うことです。

めがねのレンズは汚れや傷から守るために

表面をコーティングしてあります。

めがねクリーナー以外の洗剤には

このコーティングをはがすものがあるので

注意が必要です。

めがねクリーナーがない時は

中性洗剤でも代用できます。

３つ目は少しの間だからといって

直射日光に当たる場所にめがねを置くことです。

ちょっとの間だから大丈夫と思っても

めがねは熱に非常に弱いです。

なので直射日光の当たる場所には

絶対に置かないようにしましょう。

私はこれでレンズをダメにしてしまいました。

まあ、1つ目のNG行為ですでに傷がたくさん

ついていたんですけどね（汗）

家庭菜園をしていて、ちょっとお茶でも飲んでくるか

と外にめがねを置いて10分くらいで戻ってみると

レンズがすりガラスのようになってました。

めがねは日陰に置くようにしましょう。

またNG行為ではないですが

めがねは毎日手入れをした方が長持ちします。

仕事で疲れて、しかも面倒ですが

水で洗浄してティッシュで拭き取り

専用の拭き取り布で仕上げるということを

毎日した方が良いです。

これはめがねの専門家に聞いたことなので

間違いはないです。

と言いつつ、私も実践できていないのは内緒ですが・・・