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スタッフブログ

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ご飯を炊く時にNGな3つのこと

2023-06-15
カテゴリ:生活
ご飯は美味しく食べたいですよね。人の3大欲求の1つ食欲を満たすためにもおいしいご飯は必要です。そこで今回はご飯を炊く時にNGな行為3つを書いていきたいと思います。
 
今春から一人暮らしで自炊をしている方とか参考になればと思います。
 
まず一つ目は米を研ぐときの水。というかお湯。特に冬は水が非常に冷たくて、ついお湯で米を研ぎたくなってしまいますよね。
 
でもこれはNGなんです。お湯を使うことで米の中の成分(主にデンプン)が溶け出てしまって、まずく・・・というか、美味しさ半減です。私も一度やってしまって、「ん?」となりましたから^^
 
二つ目は、研いだお米をザルなどで乾かすことです。おそらく炊くまでに時間があるのでその間お米を水からあげておこうというのだと思います。でもこれをするとご飯がまずくなてしまいます。
 
一度水分を吸ったお米をザルなどに入れておくと表面が乾いてきます。すると割れてしまうことがあるそうです。そうするとデンプン質が出てきてしまい、炊いたときにまずくなってしまうのです。
 
三つ目は米を研いだらすぐに炊き始めることです。お米は研ぐときに水分を吸収します。でもこれは表面的なもので、中全体まで水分がいきわたるには、ある程度の時間が必要です。
 
従って米に十分に水分が吸収されていない状態で炊くと固いご飯になるようです。たとえ表面は柔らかくても、中の芯が固いご飯となるようです。
 
なので米を研いだら1~2時間ほど水に浸してから炊くようにするとおいしいご飯になります。またあまり長時間お米を水に浸しおくのもNGなのですが、夜に米を研いで電子炊飯器に仕込んでおいて、朝から炊き始める程度の時間は良いそうです。
 
ご飯を炊く時のNG行為を書きましたが、いかがでしたか?おいしいご飯のためにも、少しでもできることはした方が良いのではないかと思います。やっぱりおいしい食事をすることで少しでも幸せな気持ちにはなれますから。

田んぼのカエルの鳴き声で訴えられた?

2023-06-01
カテゴリ:生活
知っている人は知っていると思いますが、この記事を書いている頃は田んぼにいるカエルのことが話題になっています。
 
というのも、この時期ってカエルの繁殖時期ですよね。田んぼ近くに住んだことがある方ならわかると思いますが、鳴き声が結構うるさいんですね。
 
数匹ならともかく、何百匹もいるから鳴き声も相当なものです^^でもこれって野生のカエルだし自然現象でしょう。
 
でも中には我慢できなくなった人もいるようで・・・
田んぼに張り紙を残した強者?もいたようです。張り紙を要約すると、カエルの鳴き声がうるさくてたまらないから騒音対策をしてくれ!というものです。
 
ツイッターではかなり拡散されているようですね。私もまさかカエルの鳴き声で・・・とつい思ってしまいました。養殖している、飼っているとかならわかるのですけどね。
 
でもたかがカエルの鳴き声というなかれ。以前には本当に訴訟にまで発展したこともあるというから、さらにびっくりですよね。
 
この時は裁判所はカエルの鳴き声は自然現象だから、我慢してねという判決だったようです。
 
田んぼが近くにあるって時点でカエルや虫がたくさんいるというのは想像がつくと思います。だからこそ家を買う時や引っ越すときには十分な下調べが大事になってきますよね。
 
何もカエルに限ったことでなく、例えば保育園なども今では騒音の発生源として訴えられるようになりました。また隣人が騒音の源になっている場合もあります。
 
家を買うにしても借りるにしても多大なお金が必要です。下調べは十分にして後悔がないようにしたいものです。

黄砂後の洗車には注意

2023-05-08
カテゴリ:生活

記事を書いている時期はゴールデンウィーク(GW)中です。先月は大規模な黄砂が日本へやって来ましたよね。報道で見るような黄砂の画像や報道は私も初めて見ました。

 

おそらく中国や韓国ではもっと酷いのでしょうね。そんなときはやっぱり外出を避けることや、やむを得ず外出する場合には防塵マスクなどの使用が必要かもしれませんね。

(防塵マスクなどについては PM2.5を予防するのに効果的なマスクは? (nature-f.net) を参照)

 

というのも黄砂に中国で発生している硫黄化合物や窒素化合物(PM2.5など)が付着しており、有害なものになっているからです。これらのことは、PM2.5が以前中国でもっと大量に発生していた頃には報道もされていたかと思います。

 

で、この黄砂ですが、車等に付着したら洗車しますよね。でもその洗車大丈夫ですか?もしかしたら車を傷つけているかもしれませんよ。

 

先月テレビでもやってたかもしれませんが、ここでは確認も含めて書いていきますね。

 

黄砂は小さな粒ですが固く車に付着した状態で洗車を行うと車体が傷ついてしまいます。おそらくよく見ると小さな細い傷があるというような感じだと思います。私の車もよく見るとそんな感じの傷があるので、もしかしたら洗車のときの黄砂が原因なのかもしれませんね。

 

したがって洗車で車を傷つけないようにするには、予め黄砂を車体からよく落とす必要があります。通常は水を勢いよく掛けて落とすのですが、コンプレッサーなどがある場合には空気圧で落とした後、水圧で落とす2段構えの方法がよりベターではないでしょうか

 

私の場合は水圧だけなのですが、よく落とさなかったので洗車時に傷がついてしまったのかもしれませんね。

 

また予防策とて車カバーを積んでおくという手もあるかと思います。駐車しているときにカバーをしておけば、かなり黄砂から車を守ってくれるはずです。

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