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iphone 15 Pro購入時には注意した方が良いかも？
2023-07-01
カテゴリ：ＰＣ・スマホ
重要
これまでの通りなら今秋にはiphone 15シリーズの発表がありますよね。買いたくてうずうずしている方も多いのではないでしょうか？ただiphone 15シリーズには性能アップやUSB-Cになるのでは？など良い噂がありますよね。
また最新のほぼ確定なのでは？という情報では無印iphoneにもProと同じ4800万画素のカメラが搭載されるとか。そして当然、逆の噂もあります。
その悪い噂というのが、iphone 15 Proの購入時期またはチップの製造時期によっては性能に差が出てくるというものです。iphone 15 Proには最新のA17 Bionicチップが使われるそうです。
このA17 Bionicが2023年製造と24年以降製造では性能に差が出ててくるかも？と予想する人がいるようですね。この方はiphone 14シリーズでProのみにA16 Bionicチップが搭載されることを一番最初に予想した人物なので、信用性も結構高いのかもしれません。
実はこのようなことが以前にもあったような記憶があって調べてみました。時間はiphone 6Sにまで遡ります。
iphone 6sにはA9というチップが搭載されていました。そして同じチップなのにバッテリーの減り具合に差ができてしまったのです。
原因はチップを製造したのが２メーカーあったことです。当時はサムスンとTSMCが製造していました。それでTSMC製のチップで作ったiphoneがバッテリーの減りが遅かったようです。
ネットでは見つけきれなかったのですが、iphone 6でもこんなのあったような気がします。当時6 Plusを買った私はもう少し後で買えば良かったと後悔した記憶があります。
多分の話になりますが、何らかの不具合が出たか出る可能性があってある時期より後に出たiphone 6にはその出るかもしれない不具合を解消するために違う部品を使って製造したと思います。
で、すでに出回っているiphoneにはソフトのアップデートで対策するということだったと思います。で、パーツを買えるほどの不具合？がアップデートで解決するのだろうか？と思った記憶があるんですね。
決定的な不具合が出てこなかったので、杞憂に終わって良かったのですけどね。ただこの時はappleの対応も結構ずさんだなと思ったのは間違いないです。
過去にもこのようなことがあるので今回の噂、というか予想もまるっきり間違いとは言い切れ難いですよね。
ただ6sのときは製造メーカーが２つあったことで、そこに差が出たわけなので何となくわかるのですが、15 Proは製造メーカーはTSMCの１つのみなんですね。仮に予想が本当だとしたら、何故なんでしょうね。
今回の予想をした方の話によると、2023年と2024年では製造に使用するプロセスが違ってくるからだそうです。23年はN3Bを採用するようですが24年のある時点からN3E技術に変更されるとみているからです。
このN3BとN3Eですが両者にはコスト差が結構あるそうですね。つまりコスト問題が性能差になってくるようです。
この予想はまだ確定ではないので、ユーザーとしては是非とも外れて欲しいところですよね。
irumoはドコモのサブブランド的なもの？
2023-06-21
カテゴリ：ＰＣ・スマホ
話題
7月1日よりドコモからirumoがスタートしますね。ocnモバイルoneをドコモが吸収合併して新たに立ち上げたサービスのようです。
ocnモバイルoneが無くなって新たにできたのでMVNOと思うかもしれませんが、サービス内容や価格を見るとサブブランド的な感じです。他のキャリアで言うとUQモバイルやYmobileに相当すると思われます。
というものirumoは店頭サービス等にも対応しているからです。つまりドコモの店頭サービスと同じなんですね。そのためにocnモバイルoneよりも価格が高めの設定になっています。
選べるＧ数は３、６、９の3コースで価格はそれぞれ2167円、2827円、3377円（いずれも込、以後金額は税込）となっているようです。UQでは４Ｇで2365円、Ymobileでは３Ｇで2178円となっています。UQがデータが４Ｇなので3社の中ではちょい高めですね。
ただどのキャリアでもインターネット回線を使用していると1000円ほどの値引きがあるので、そこはahamo、povo、linemoに比べると良いところだと思います。
ただ決定的に違うのが最大Ｇ数の価格設定ですね。UQは15Ｇで3465円。しかも20Ｇ固定のプランだと10分間なら何度でも無料の通話がついて3278円なんですね。
一方Ymobileでは15Ｇプランで3278円、25Ｇプランで4158円となっているので9Ｇで3377円のirumoは割高に見えてしまいますよね。
ただ、各プラン、UQの20Ｇ固定のコミコミプラン以外は家族割やインターネット回線契約による割引で1000円ちょっと割り引きになるので、対象になるならかなりの低価格になるのではないかと思います。
ただirumoにはデータ通信はしない又はほぼしないので、その代わり安く使いたいという方のための最強プランが用意されています。それが0.5Ｇプラン。なんと550円なんですよ。
通信速度は3Ｍと中低速なのですが、メール等ではそんなに遅いということもないと思います。でもそれを補っても余るほどの恩恵もあるんです。
このプランに電話かけ放題（1980円）を組み合わせれば、2530円で電話かけ放題のsimカードの出来上がりです＾＾
似たようなことがpovoでも出来、こちらは基本料金の550円がない分安いのですが、irumoは店頭で色んなサービスが受けられるところが強みです。店頭でのサポートがあるなしでは不安になる方も多いでしょう。
またirumoではドコモメールがオプション（330円）になりますが、そのまま使えるようです。
従って、ほぼデータ通信しない、何なら電話契約だけでもＯＫという方や現状ドコモと契約をしてて、少しでも安くしたいかつ、店頭でもサポート等してくれる、そんなプランを待っていた方には良いサービスだと思います。
ocnモバイルoneに換えようか迷っていた私ですが、今回のことでocnモバイルoneは諦めました。UQのコミコミプランが一番ahamoに近くコスパも良いのですが、ａｕ系は会社ではつながり難いんですよね（汗）
またすでにpovoと2機種目を契約しているので、どちらもau系にしたら、電話がつながらない等いざと言う時に困りますよね。
なので契約をahamoから変更するとしたらソフトバンク系になりそうですね＾＾
もしahamoから乗り換えたら、しばらく使ってみた感想など報告したいと思います。
とりあえず、今のところirumoへの移行はないかな？と＾＾
全国版図柄入りナンバープレートの価格って？
2023-06-30
カテゴリ：生活
オススメ
軽自動車なのに白のナンバープレートを付けているのを最近でもかなり見ますよね。近年日本でラグビーワールドカップと東京オリンピック・パラリンピックが開催されました。それに伴って期間限定の特別仕様のものなんです。
期間はそれぞれ2017年4月から2019年11月、2017年10月から2021年9月とすでに終了しており、取得はできなくなっています。
それじゃ～もう軽自動車の白ナンバープレートはもう取得できないのでしょうか？結論から言えば、他の白ナンバープレートを取得できます。その1つが全国版図柄入りナンバープレートです。
こちらは2022年4月18日から開始されていて、令和9年4月30日に終了します。
ただラグビーワールドカップや東京オリンピックの時のようなまっさらの白下地の軽自動車用のプレートがないのは少し残念かも。普通車にはあるんですけどね。
軽自動車は黄色の縁取りになっていて、全国の花をモチーフにしたイラストが描かれています。
また図柄には地方版もあるようで、こちらは私的にフチなしなのでは？と思うくらいイラストが微妙な位置に書かれているのもありました。
で、料金ですが、県によって異なるようです。ちなみにまた寄付金制があり、寄付金をするしないで図柄がフルカラーかモノトーンになるようです。寄付金は100円単位でできますが、フルカラーになるには1000円必要です。
ちなみに長崎県の地方版図柄入りナンバープレートは料金は8600円（厳原は9000円）で非課税のようです。また図柄は下の画像のようになっています。
申し込みは国土交通省からでもできます。
また自動車検査協会、図柄ナンバー申し込みサービス等もあります。