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黄砂後の洗車には注意
記事を書いている時期はゴールデンウィーク(GW)中です。先月は大規模な黄砂が日本へやって来ましたよね。報道で見るような黄砂の画像や報道は私も初めて見ました。
おそらく中国や韓国ではもっと酷いのでしょうね。そんなときはやっぱり外出を避けることや、やむを得ず外出する場合には防塵マスクなどの使用が必要かもしれませんね。
(防塵マスクなどについては PM2.5を予防するのに効果的なマスクは? (nature-f.net) を参照)
というのも黄砂に中国で発生している硫黄化合物や窒素化合物(PM2.5など)が付着しており、有害なものになっているからです。これらのことは、PM2.5が以前中国でもっと大量に発生していた頃には報道もされていたかと思います。
で、この黄砂ですが、車等に付着したら洗車しますよね。でもその洗車大丈夫ですか?もしかしたら車を傷つけているかもしれませんよ。
先月テレビでもやってたかもしれませんが、ここでは確認も含めて書いていきますね。
黄砂は小さな粒ですが固く車に付着した状態で洗車を行うと車体が傷ついてしまいます。おそらくよく見ると小さな細い傷があるというような感じだと思います。私の車もよく見るとそんな感じの傷があるので、もしかしたら洗車のときの黄砂が原因なのかもしれませんね。
したがって洗車で車を傷つけないようにするには、予め黄砂を車体からよく落とす必要があります。通常は水を勢いよく掛けて落とすのですが、コンプレッサーなどがある場合には空気圧で落とした後、水圧で落とす2段構えの方法がよりベターではないでしょうか。
私の場合は水圧だけなのですが、よく落とさなかったので洗車時に傷がついてしまったのかもしれませんね。
また予防策とて車カバーを積んでおくという手もあるかと思います。駐車しているときにカバーをしておけば、かなり黄砂から車を守ってくれるはずです。