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ahamoから電話転送ができる業者へ乗り換えようと探してみた

2023-04-17
カテゴリ:PC・スマホ

前回の記事では私がpovo2.0(以下povo)を副回線として契約し、iphone Xで使用していると話しました。(副回線サービスでpovoはどうなる?を参照

 

今回は私が副回線でpovoを使用している目的などについてお話しますね。最初の目的は仕事の外回りやプライベートのちょっとした外出時にはサイズが小さいスマホが便利・・・というか携帯性が良いと今更ながらに気づいたからです。

 

私がメインで使っているのがiphone12 pro maxなんです。私は乱視&老眼(笑)で小さいスマホは使いづらいんですね。それでもしかしたら私的には7~8インチスマホが出てきたら使うかもしれません^^

 

現在の折り畳みスマホはまだまだ技術面、特に折り畳み部分の画面が気になるので買う気にはなれませんし。しかもあの価格ですから、お試し買いはちょっと・・・

 

iphone12 pro maxはあの大きさですから、使用感は良いけど携帯して外回りとかには不便なんですよ。そこで思いついたのが電話転送。メイン機種は会社に置いておいて、外回りには小さいスマホを持って行けば、メイン機種に電話がかかってきても自動転送すれば電話には出られますよね。


それで電話に出るだけならほぼ無料で使用できるpovo2.0を契約したんですね。(記事を書いている時点では、半年に1回トッピングするか、規定以上の有料使用をしないと契約解除になります。)

 

ただ思ってもみなかった大誤算によって、その計画は無残にも崩れたんですけどね(涙)

その大誤算というのが電話転送ができないという誤算(汗)

というか私の勘違い(鬼汗)

 

メイン機種は楽天からahamoへ換えました。(「楽天モバイルをiphoneで使ってみた 最終章」を参照)

そして換えるときにはきちんと留守番電話サービスはないということも承知。でもまさか転送サービスまでないとは思ってもみませんでした。多分この時は電話転送を使うことはないと思っていたので、よく確認しなかったのだと思います。

 

それに気づいたのがpovoを契約して、さあ電話転送を設定しようとしてた時なんですから、さあ大変^^

 

でもこれはpovoで助かりました。他の業者だったら、毎月基本使用料が発生します。でもpovoなら半年に一回数百円ですから。それでこのまま契約を続けて、非常時用の副回線として現在は使用しています。

 

ただこのpovoは他にも良い使い方があるんですよ。着目すべきは基本使用料がゼロという点。通話料金を除き、通常どこの業者でも基本使用料が発生しますよね。通話SIMで月3Gまでの高速データ通信付きで○○円とかいうやつ。

 

月3Gまでなら1200~1500円くらいでしょうか。この料金って通話しかしない、又はデータ通信はメールのみというユーザーにとっては非常に無駄金なんです。データ通信量3Gもいらないから、もっと安くしてよ!となります。

 

povoだとこの料金が発生しないんですよ。つまり通話料金のみで良いんです。povoには2種類の通話トッピングがあって5分以内なら何度電話しても無料、かけ放題の2種類です。前者は550円/月で後者は1650円/月です。

 

ということは1650円で話し放題のスマホの出来上がりというわけです。またpovoは低速ですがデータ通信はトッピングしなくても使用できます。電話しかしない、データ通信はメールだけという人にはぴったりですよね。

 

またsnsも問題ありません(多分^^)。動画視聴や写真が多いサイト閲覧などの負荷が高い使用以外なら、おそらく問題なく使えると思います。実際にYahooサイトくらいなら、スムーズにとはいきませんが使えてます^^

 

またauで発売されているガラホでも使用できます。実際に私はとある理由で先日Gratinaを入手しまして、povoで使用しています。はい、現在povoはiphone XではなくGratina KYF37で使用しているところです^^

 

電話できることなど確認できたので、電話転送をするための受け側の準備は整いました。あとはメイン機種を電話転送できるところと契約すればOKなはず。ただこの契約先が中々・・・という状態なんですね。

 

電話転送ができるのは携帯キャリアかサブブランドかMVNOしかありません。キャリアより安いサブブランドですが、ahamoと比べると割高なんですよね。それぞれに良さはあるのだけど・・・

 

また以前使ってたMVNOでは通信速度に不満があったからUQモバイルを経て現在のahamoに至るわけなので、速度が遅いMVNOとは契約したくありません。何かの記事で読んだのですが、この記事では場所を3,4か所ほど選んで各MVNOの速度を試したようなのですが、早いとされるMVNOも速度が遅くなる時間帯があり、とあるMVNOを除いてことごとく遅くなってましたから。

 

速度があまり落ちなかったのはサブブランドとocnでした。ただこのocnなのですが、ahamoと比べると私的にはコスパが悪く感じます。ざっとした計算ですが、通信量10Gの契約でahamoと同じくらいの料金になるんですね。10G+10分かけ放題(ahamoには元々5分かけ放題がついている)。

 

せめて15Gだったら・・・すぐに契約したかも。しかも支払い方法が本人のクレジットカードのみなんですね。給料が振り込まれる銀行口座と結びついているクレジットカードは持っていなんですよね。なので私にとってはここが一番のネックなのかも。

 

コスパ的に一番良いのはUQですが、会社では電波が入りづらいんですよ。またYモバやlinemoだとahamoをかけ放題にした料金と同じになるから契約しづらいんですね。

 

悩みに悩んで、結局このままの状態っていうのが一番可能性は高いかも?^^

副回線サービスでpovoはどうなる?

2023-04-03
カテゴリ:PC・スマホ
注目

大手キャリアのauとsoftbank(以下ソフトバンク)が通信障害時、災害時などの非常時のときのために「副回線サービス」をスタート。開始日は4月12日から。

 

このサービスは月額429円(法人契約なら550円)で、au契約のユーザーなら何らかの原因で通信が出きないときにソフトバンク回線で通信ができるというサービスです。

 

通常は知っての通りauで契約したならauの回線しか使えませんよね。それをau、ソフトバンクは互いの回線を使えるようにしたんですね。但し副回線サービスでの使用は電話は従量制で22円/30秒、通信速度は低速となっています

 

現状ではauとソフトバンクでは契約できるユーザーに違いがあります。auはauユーザーは勿論ですが、サブブランドのUQモバイル契約者でも副回線サービスを契約できます。でもソフトバンクはソフトバンク契約者のみとなっている点には注意が必要。Ymobile、linemo契約者は今のところできないようです。

 

契約は物理SIMかeSIM契約となっていて、デュアルSIMタイプのスマホを持っているなら煩わしいことはなし。でもデュアルSIMタイプでないと物理SIMを使う時には入れ替える作業が必要になります。なのでシングルeSIMタイプの、たとえば楽天ミニのようなスマホだとこのサービスを利用するのは無理かな?と思います。

 

その他の格安SIMでは現状はサービスを受けることはできませんが、今後はもしかしたら使えるようになるかもしれませんね。

 

で、この副回線サービスで心配になってくのが私みたいにpovoをほぼ無料で使っている人ではないでしょうか?

 

現状私は非常時のときのためにpovo2.0を契約しており、iphone Xで使用しています。元々は全く違う目的で契約したんですけね(汗)

その目的やその後のことについては、次回の記事で^^

 

それでpovo2.0は電話に出るだけなら、ほぼ無料で契約できます。ほぼ無料というのは、半年に1回、又は規定以上の金額を何らかの形(通話料とか)で使用しないと解約になるからです。通知が来ますので、それから対応しても手遅れにはなっていないです、今のところ。

 

1回のトッピングも私の場合、一番安い1日だけデータ使いたい放題の330円のトッピングで解約されなかったです。冷や冷やして試した見ました^^

 

という事はauの回線を半年に330円で、丸1年としても660円で使用できるわけです。月に換算すれば、55円。副回線サービスの約1/4と破格なんですね。まあauとpovoとサービス内容や半年に1回課金すると手間もありますが、破格なことにはかわりありません。

 

なのでこの辺りをpovoというかauが何らかの対策をしてくるのでは?と思ってしまいます。まあauユーザーにはあまり関係がないですが・・・。

 

だって、auに何らかの障害があるならpovoでも同じですから。でもソフトバンクユーザーにしてみたら、副回線サービスよりもpovo2.0の方に目がいってしまいますよね。

 

まあ、こちらがどれだけ考えても結果待ちなので、今後を見守っていくしかないですね。できればこのまま何事もなく続いて欲しいものです。

黄ばんだ車のヘッドライトの解決方法

2023-03-15
カテゴリ:生活
チェック
車を長く使っていると色んな不具合が出てきますよね。その1つがヘッドライトの黄ばみ。こうなってくると光量が少なくなるので、夜間の走行がしずらくなります。でも何故ヘッドライトは黄ばんでくるのでしょうか?
 
以前車のヘッドライトはガラス製でした。それが形状の複雑化によってガラスでは作ることが難しくなり、使いやすい樹脂であるポリカーボネート製になりました。
 
このポリカーボネート製のヘッドライトが経年劣化によって表面に凸凹ができ、それが黄ばんで見えるというわけです。
 
つまり黄ばみはヘッドライトの表面が凸凹になるのが原因なので、元のように平らにすれば良いことになりますよね。そしてすでにヘッドライトを研磨するための研磨剤なども市販されているんですね。
 
筆者の行きつけのスーパーでは、黄ばんだヘッドライトの車でよくデモが行われています。もちろん持ち主の了解を得てですが。
 
それでかなり効果があるんですよ。試す価値はあると思います。ただ筆者の車はまだ新しく黄ばんではいないので、試すなら黄ばみ防止なんですね。
 
フィルムや他のコート材が市販でもかなりあるようです。使用するなら液体かジェルタイプの使いやすいものにしますね。出来に不安がある人は車屋さんなどプロにお任せする方が良いと思います。
 
ポリカーボネートのクリア感は3~5年と言われていますので、私の車もそろそろしておかないとやばいところです。
 
実際にしてみた時の使用感や使用前、使用後などについては、後日談ということで^^
有限会社 環境産業
〒851-0111
長崎県長崎市上戸石町2077-1
TEL.095-830-1111
FAX.095-830-1313

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1.産業廃棄物処理業
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◎優良認定 
特別管理産業廃棄物の
中間処理業にて
優良認定されました。
 
 
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