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スタッフブログ

庭に植えると大変なことに?気を付けたい植物3選

2023-10-16
カテゴリ:生活
自宅に庭があるお家では、大抵何らかの植物を植えていると思います。私の自宅も親譲りなのですが、かなりの植木等があります。
 
見た目は良いのですが、庭に植えると大変なことになる植物たちがいるのは、ご存じですか?ここでは私の経験などに基づいて、庭に植えたら大変なことになるかもしれない、植物たちを3つ紹介しますね。
ミント
結構な家庭で見かけるのですが、プランタンならともかく庭に直植えだとものすごく繁殖します。通勤しながら・・・という育て方には向かないと思います。
 
ちょっと目を離すとたちまちかなり広がってしまいます。
ノウゼンカズラ
オレンジの花をつけるので、庭の芽生えが良いんですね。ただこちらも繁殖力が半端ではないんですよ。
 
なので、かなり手間暇をかけないと、あっというまに広がってしまいます。広がるだけならよいのですが、生い茂ってしまうと・・・ね!
フィカスプミラ
よくツタ類が家の壁や庭のブロック壁などに沿ってびっしり生え広がっているのを見かけたことはありませんか?
 
フィカスプミラも手間暇をかけないと、そうなる観葉植物なんですね。家の中とかでちまっと育てる分には問題ないのですが、庭でとなるとよっぽどの暇人でないかぎり、止めておいた方が無難だと思います。
 
以下は自分ではまず植えないですが、気を付けた方が良い植物たちです。
パンパン草
所によっては、ポンポン草とも呼ばれているようです。手をグーにして親指と人差し指で作る輪の上に木の葉をのせて、叩くと音がなります。
 
この音にちなんで上のような名前で呼ばれるのだと思います。正式名称はカラムシというようです。
 
自らパンパン草をに庭に植える人は稀だと思うのですが、私の庭ではおそらく種子が何らかの手段で飛んでくるのでしょうね。自生するんですね。
 
そのままにしていると大きくなり、茎の根本部分が木のように非常に硬くなります。こうなると土から取り出すのにかなり苦労します。
 
また毛虫が付きやすく、気分が害されますよ^^
ススキ
長崎ではカヤといった方が馴染みがあるかもしれません。こちらもどこからか種が飛んできて庭で自生しています。
 
そこまで茂らなければ良いのですが、根元部分が直径何十センチにもなると、もはや人力ではどうすることもできません。
 
先日タレントのヒロミさんが、キャンプ場をつくる番組があってましたが、その時は根は重機で引き抜いてました。それくらい人力では難しいです。
 
そうなる前に、庭の手入れをしないといけません。
柊(ひいらぎ)
柊は魔除けとして庭に植えられている場合が多いのではないかと思います。こちらは手入れというよりも、落ち葉の清掃が非常に大変です。
 
葉には棘がついているので、集めて回収するのに一苦労します。庭が広ければ道具や機械を使用できますが、狭い庭では中々・・・です^^
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