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日本の公用語は日本語ではなかった!

2018-07-02
カテゴリ:生活
私たち日本人は日本語を話していますよね。
それで大抵の方は「日本の公用語は日本語」という認識だと思います。
 
実はこの認識は間違いで、
世界で唯一日本語が公用語となっているのは
パラオだけらしいです。
 
「エエッ!」っと思うかもしれませんが
これって本当なんです。
 
では日本ではなくパラオで日本語が
公用語になっている理由は何なのでしょうか?
 
まずパラオで日本語が使われるようになったのは
第二次世界大戦の少し前からです。
 
その当時はパラオは日本の委任統治領だったので
日本語が使われていたんですね。
 
植民地だったところでは今でもその当時の言葉が
使われている国がありますよね。
 
そんな経緯がパラオにはあるので
日本語が公用語になっているそうです。
でも今では日本語を話せる人はいないようです。

公用語なのに何故?と思うかもしれませんが
実はパラオでは日本語に他にも英語、パラオ語も
公用語になっているので、現在はそちらが使われているようです。
 
そして日本ですが、日本では方言はあれど
一般的には日本語しか使われていません。

だから政府が改めて日本では日本語が公用語だと
決めていないのです。
 
だから法律上では日本では公用語の指定がない
というのが現状なのです。
 
でもこれから日本で暮らす外国人が増えていくと
自然に日本語と他の言語の比率が段々と小さくなってきます。
そうなれば、日本でも公用語を制定するかもしれませんね。
 
因みに日本という読み方ですが
「二ホン」と「ニッポン」の2つありますが、
正しいのはどちらでしょう?
 
正解はどちらも正解なんです。
ただ混乱しないように国名を示すときには
「ニッポン」が使用されるそうです。
有限会社 環境産業
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