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トレーニングで意外にも勘違いしているところ
2018-09-01
カテゴリ:生活
年齢を重ねると身体が段々と老化して
体系に変化が出てきますよね。
体系に変化が出てきますよね。
筆者も半世紀以上生きているので
例にもれず、そうなって言います(汗)
例にもれず、そうなって言います(汗)
それで少しでも体力をつけようと
日々トレーニングしているのですが、
これまで常識と思っていたことが
実は勘違いで間違いだったというものがあります。
日々トレーニングしているのですが、
これまで常識と思っていたことが
実は勘違いで間違いだったというものがあります。
ここではそんなトレーニングで勘違い
ということを2つ紹介します。
ということを2つ紹介します。
1つ目はウォーキングでは20分以上やらないと
脂肪が燃焼されないというものです。
脂肪が燃焼されないというものです。
お腹が出てきて、医者からもメタボを
指摘されたという人はお腹を痩せさせるために
ウォーキングなどの有酸素運動をします。
指摘されたという人はお腹を痩せさせるために
ウォーキングなどの有酸素運動をします。
それは脂肪燃焼は有酸素運動によって
燃焼されると言われるから。
燃焼されると言われるから。
でもウォーキングなどの軽い運動では
し始めてから20分後から脂肪燃焼が始まるので
20分以上ウォーキングしないといけない
と言われてきました。
し始めてから20分後から脂肪燃焼が始まるので
20分以上ウォーキングしないといけない
と言われてきました。
でも、これは実は間違いだそうです。
有酸素運動で燃焼される脂肪は
お腹(体脂肪)や内臓(中性脂肪)にある
脂肪ではなく、血中にある脂肪だそうです。
お腹(体脂肪)や内臓(中性脂肪)にある
脂肪ではなく、血中にある脂肪だそうです。
つまり、運動し始めから脂肪は燃焼されている
というわけです。
というわけです。
20分というのは、血中の脂肪が少なくなり
体脂肪や中性脂肪が血中に溶け出す時間のようで
その分だけ脂肪が減るわけです。
体脂肪や中性脂肪が血中に溶け出す時間のようで
その分だけ脂肪が減るわけです。
したがって少しのウォーキングでも脂肪は減るようですが
それは消費カロリーに比例するので
なるべく時間を多くした方が効果も大きいです。
それは消費カロリーに比例するので
なるべく時間を多くした方が効果も大きいです。
2つ目は、筋トレのしていて途中でやめると
付いた筋肉が脂肪に変わるというものです。
付いた筋肉が脂肪に変わるというものです。
これも以前からよく言われていますよね。
実際のところ、筋肉が脂肪に変わるということは
有り得ないそうです。
有り得ないそうです。
というのも、脂肪と筋肉は全くの別物なので
変わるということは無いようです。
変わるということは無いようです。
もし筋肉が脂肪になるなら逆もあり得ますよね。
筋肉が脂肪に変わったように感じるのは、
筋トレをやめたことで筋肉が減って消費カロリーが減り
それ以上にカロリーを摂取するので
脂肪が増えたことによる錯覚なのです。
なので、筋トレを途中でやめたときは
摂取カロリーを減らすなどの工夫が必要です。
摂取カロリーを減らすなどの工夫が必要です。
以前なら当たり前だったこの2つが
実は間違いだったとなれば、
日頃のトレーニングももう少し楽にできそうですよね。
実は間違いだったとなれば、
日頃のトレーニングももう少し楽にできそうですよね。
トレーニングのコツは、きついトレーニングを
毎日繰り返すよりも自分が出来る範囲のものを
毎日することです。
毎日繰り返すよりも自分が出来る範囲のものを
毎日することです。
きついトレーニングは最初からはきつくて
長続きしないです。
長続きしないです。
それよりも少しで良いので
長く継続した方が結果もでます。
長く継続した方が結果もでます。
自分にあった運動量で継続させる
これがトレーーニングのコツであり
効果的なダイエットなのです。
これがトレーーニングのコツであり
効果的なダイエットなのです。